自然療法vsインフルエンザ①
インフルエンザになったものの、薬があまり飲めないので今回はこれまで学んできた植物療法や自然療法をフル活用。
身をもって体験(実験?⚗🧪)してみました🌿✨
day1 ウイルス侵入?🦠
不穏な気配を感じたのは夜中のある瞬間。
一瞬喉の奥がチクッ!としたような…?
その瞬間からずっと違和感、気のせいだと思いたい!ので就寝。
day2 発症!インフル本領発揮!!
翌朝、やっぱりちょっと喉がおかしい…😱
午前中はクレイテラピー、夜はヨガのクラス。
とりあえずマヌカハニーを小さじ1杯🍯🥄
(毎日食べるのはUMF10〜15のもの。なんとなく不調を感じた時にはUMF20+以上のものと使い分けてます。)
プロポリススプレー、そして強〜い味方の厳選したハーブのど飴(数種類)を持って、出発!
いつも持ち歩いてるお守りクスリ缶も持参。(中身は漢方とハーブ系のいわゆる“緑の薬箱”。)
夜、クラス終わって帰り道🐈…🐾
ものすごい悪寒でガクガク震えたと思ったら、急に火照るような熱さの繰り返し。
家に帰ると全身筋肉痛、関節痛、歯茎まで痛い!
悪寒と発熱を繰り返し、とにかく家に着くなり麻黄湯を飲んで倒れ込む。。。
この日は本能的に水分しか欲しなかったので、とにかく体温を上げて発汗と利尿を促しつつ水分補給。
部屋はもう南国のように暖めて、加湿もたっぷり。
こんな時にハーブをブレンド🌿🥄🥣✨
なぁ〜んて言ってられないので、家にあった市販のブレンドティーのお世話になります😌🙏
・麻黄湯(コルゲンコーワ顆粒)
言わずと知れたインフルエンザの初期症状にお役立ちの漢方薬。
麻黄湯は他にもあるけど満量処方なのでこれにしてます。
・yogi tea(lemon ginger)
ショウガは漢方薬では生姜(ショウキョウ)と言われる、伝統的な薬用植物。
体温を上げて発汗を促してくれる。生しょうがは体を冷やす作用があり、加熱また乾燥させたもの(ドライジンジャーなど)は体を温めてくれる。(ショウガオールについてはここでは詳しく触れません…。)
・PONPADOR(elderflower lemon)
『インフルエンザの特効薬』とも呼ばれる伝統的なハーブ・エルダーフラワー。発汗・利尿を促しカタル症状(咳、鼻水、鼻づまり、咽頭の痛みなど)を鎮めてくれる。
・ポカリスエット
ハーブティーは利尿作用が強く発熱・発汗時には脱水症状を起こす可能性もあるため効果的な水分補給に。
水で溶かすパウダータイプ。
非常事態には心強いしありがたい🥺
特に重たいものを買いに行くのが辛い病気の時は本当に助かる✨
この日はただひたすらハーブティーとポカリスエット。
ハーブティーは濃いめのものをどんどん飲んで、同じくらいポカリも飲んで。
数時間の間にお手洗いは1日の総回数より行きました!
いよいよday3からは本格的に戦います!
お楽しみに…✨
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